Sunday, January 07, 2007

Together (北京のバイオリン)

新年明けましておめでとうございます。日本にいる皆さんはきっと、紅白の後に初詣に行って、元旦はお餅やおせちをたくさん食べて、初売りで福袋を買って、開けてみたら「あれ??残念(それは、昔の俺)」みたいな・・・そんな正月を過ごされたんでしょうかね。皆さんにとって体も心も健康で、充実した良い年になりますよう、ここでお祈りしてみます。「。。。。(お祈り中)」

僕の正月は、ここで話すほど面白いことはしませんでしたが、大晦日に結婚式で演奏する仕事が遅くまであり、それが終わってから新年にあがる花火をかろうじて近所で見て(うちは少し丘になってて、ボストンが見えるんです。「自慢」)、元旦は友達とご飯喰いに行って、2日からは普通に練習開始でした。(結局、ここで話してますよね。。。)アメリカって、大抵2日から仕事始めなんですよね。なんで、俺もアメリカン式で新年を迎えてみました。

ではいきなりですが、題名の「北京のバイオリン」について、話しますね。

今日この映画観たんですが、久しぶりに感動したっていうか、いい気持ちにさせられました。この映画、日本で知ってる人っているのかどうか分かりませんが、もしお近くのレンタルビデオ屋にあったら是非借りて観て欲しいです。
ストーリーは神童と呼ばれる13歳のヴァイオリン奏者の男の子と、その子を有名にさせたいという情熱のあるお父さんの話。クラシック音楽の世界を、うまい具合に表現していると思います。役者の演技も凄くいいです。

でも、この映画に感動したのって、俺が今音楽やってるからなのかなあ、って心配になってきました。まあ、機会があったら観てください。

今日は話が散漫しておりますが、もう一つ。今日のボストンは日中21度近くでした。気味が悪い年始ですが、どうか良い年になりますよう。。。

Happy New Year!! How was your new year? Did you go out to see fire works? I hope you had wonderful holidays.
I had a gig in the new year eve until late, but I was able to see fire works from my neighborhood (it is on a little higher attitude than Boston, so I can see a view of Boston from here). I ate nice foods, too.

Anyway, now I talk about the title of this diary.

Today, I watched the movie called "Together." It is a chinese movie talking about a violin prodigy and his father. I was very moved by this movie. Maybe because I am in this classical music world, but I think it is a nice movie. The actors played well, and it has a nice story. If you are looking for a DVD movie to watch, I would recommend this one!

My story is getting everywhere, but it was nearly 70 degree today. I hope something bad won't happen to this world. I like warm weather, but having this weather in January does not seem right and makes me scared...
Anyway, I hope this year will be a good year for everybody.

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