Monday, January 06, 2014

明けまして、おめでとうございます。そして "ZMF On Tour"。

明けまして、おめでとうございます。2014年がいよいよ始まりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今年最初のブログも、またまた2つの異なる事を書こうと、欲がむき出しな感じですが、気が向くようでしたらお付き合いください。


2013年は出来るだけ自分らしく、自分の感性のままに正直に生きる事に徹した一年だったように思います。もしかしたらそれまでも音楽をやっているという理由から、周りから見ると恐らくそんな風に生きているように思われていたのかもしれませんが、それまでの自分はそんな風には感じておらず、どこかで枠の中にはまろうと、自分を狭めながら、それでも窮屈を感じ、過ごしていたように思います。そんな中で色々な事を経験し感じ得ていき、「自分に正直に生きていく事に自分で認めていく事を許し始める」が自分のテーマになったのが2013年だったように思います。

ただ、その「枠」いうものから外れていくことで、前まではこれはこう、あれはそうなる、なんていう自分の経験から考え抜いた結果のものなのか、ただ自分が決めつけたのか分からない論理や、一般常識の範囲内で考えなくなっている分、自分の(気まぐれな)気持ちから選択することが多くなり、分からないことだらけになったような気がします。更には、その「枠」から外れていく事で、自分の外では思いもよらないような事が起こったりもしますが、でも家族や心から信頼できるや友人の温かい想いと助けを得ながら、最終的には自分の奥底に抱いている気持ちを強めて決断していくことで、外からの様々な事にも気持ちを揺らぎすぎることなく、自分に誇りを持って前に進めていけているような気がします。

と、これを書くだけでもう30分が経っています。文章も何だか複雑ですが、僕は大丈夫でしょうか。

まあ、何を言いたいかと言いますと、前よりも生きることが楽しくなっていますし、それに伴って音楽創作活動も、自分に正直に楽しく臨んでいることが多くなりました、という事です。

ということで、この創作活動が楽しくなっているところで、昨年の8月下旬に、僕の恩師であるNancy Zeltsman先生から、アメリカで毎年のように行っているゼルツマン・マリンバ・フェスティバルの縮小版を日本でもやってみたい、というお話が舞い込んできました。

実は昨年の6月、僕はこのフェスティバルに2週間ほど講師として参加させてもらいましたが、正直、とても過密スケジュールのハードなフェスティバルでした。ですがフェスティバル最中に感じ取れる、参加者と講師の先生方が家族のような雰囲気になる、その連帯感の心地よさはそのハードなフェスティバルでの全ての経験を心地よいものにしてくれたし、是非日本のマリンバ界を担っているマリンバ奏者や若い学生の方々にも感じてもらえたら素晴らしいだろうなあ、と思っていたんです。

そう思っていたら、こんな話がやってくるんですね。このタイミングの良さにはさすがに驚きました。

という訳で、2014年7月22日から27日までの6日間、僕の故郷の秋田県大館市、大館市民文化会館において、ゼルツマン・マリンバ・フェスティバル・オン・ツアー(ZMF On Tour)の日本版が行われることになりました。

フェスティバルのウェブサイトはこちらです。



受講生を20人から30人募りますが、対象は18歳以上で、専門学校、短大、大学などでマリンバを専門的に勉強している方、勉強した方となっております。フェスティバル中に行われるマスタークラスやレッスンは、テクニック的な事や音楽的な事から音楽家として生きていく事まで、様々なテーマを深く掘り下げて話していくと思われるために、そのような基準を設けております。

また、今回のフェスティバルはかなりの大きな規模のもので、受講料や、演奏会のチケット販売だけでは賄いきれないと予想しており、企業や個人様からの寄付金という形でのご協力も頂きながら、赤字を出さないように賄いたいと思っております。もしこのブログを読んで、「協力してもいい」と思われる方がいらっしゃいましたら、こちらのページをご覧ください。こちらには、寄付金のお申し込み方法や、頂ける寄付金に対してのお礼の詳細も記しております。




来年はこの「ZMF On Tour」の他にも、録音やドイツ、日本での演奏会とまだまだ楽しい事があり、非常に楽しみな一年となりそうです。

それでは、皆様にとって創造性豊かで沢山の幸せが舞い降りる一年となりますよう。
そして今年もどうぞよろしくお願いいたします。

No comments: